REGZA(レグザ)の「Z570K」と「Z570L」は4K液晶テレビとして画質・音質・ゲーム性能ともに優れていますが、見た目や型番が似ているだけに違いが分かりにくいのが正直なところ。
皆様の中には、
- Z570KとZ570Lって何が違うの?
- Z570KとZ570Lの口コミ・レビューを知りたい!
- 私にはZ570KとZ570Lのどっちがおすすめなの?
という疑問を抱えてこの記事にたどり着いた方は多いはず。
そこでこの記事では、Z570KとZ570Lの違いをスペック・使用感・口コミまで徹底的に比較し、最後にどっちがおすすめの機種か解説します。「型落ちか?新機種か?」悩んでいる方は、この記事を読めばスッキリ決断できるので、ぜひ参考にしてみてください。
Z570KとZ570Lの基本的な違いを理解しよう

REGZA Z570KとZ570Lは見た目は似ていますが、中身には大きな違いがあります。搭載されている映像エンジンやOS、ネット動画への対応状況など数多くあります。具体的に以下の表が参考になります。
Z570K | Z570L | |
---|---|---|
発売時期 | 2021年 | 2022年 |
搭載エンジン | レグザエンジンZRⅠ | レグザエンジンZRⅡ |
OS(テレビ内ソフト) | Android TV | REGZA独自Linux |
サイズ展開 | 43 / 50 / 55インチ | 43 / 50 / 55 / 65インチ |
映像処理性能 | AI超解像なし、美肌補正なし | クラウドAI美肌フェイストーン搭載 |
ここでは具体的に以下の3点を解説します。
- Z570KとZ570Lの発売時期とサイズ展開
- 搭載エンジンの「ZRⅠ」と「ZRⅡ」世代差とは?
- テレビ内OSの「Android TV」と「REGZA独自Linux」の違い
Z570KとZ570Lの発売時期とサイズ展開
Z570Kは2021年モデル、Z570Lはその後継にあたる2022年モデルです。サイズ展開にも違いがあり、Z570Kは43・50・55インチの3サイズ展開。一方、Z570Lは43・50・55インチに加えて、65インチもラインナップに追加されました。
より大画面で高画質を楽しみたい方にはZ570Lがおすすめです。また、Z570Lは全体的に価格が下がりつつあり、55インチモデルでもAmazonで10万円以下というコスパの高さが魅力です。
そのため「サイズでZ570KとZ570Lのどっちを選べばいいか悩む…」という方にはZ570Lがおすすめと言えるでしょう。
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搭載エンジンの「ZRⅠ」と「ZRⅡ」世代差とは?
Z570Kには「レグザエンジンZRⅠ」が搭載され、Z570Lには「ZRⅡ」が搭載されており、ここが画質処理性能における違いです。
ZRⅡは上位モデルにも使われるエンジンで、AIによる超解像技術がZRⅠよりも上です。特に美肌補正や映像の質感再現が自然になり、地デジ放送やネット動画もより高精細に。
そのため「解像度でZ570KとZ570Lのどっちを選べばいいか悩む…」という方にはZ570Lがおすすめと言えるでしょう。
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テレビ内OSの「Android TV」と「REGZA独自Linux」の違い
Z570KはAndroid TVを採用しており、Google Playストアからアプリを追加できるなど、スマートテレビとしての自由度が高いのが特徴です。YouTubeやTVerなどのアプリをインストールしたい人にも向いています。
一方、Z570LはREGZA独自のLinuxベースOSを採用しています。アプリ数は少ないものの、動作が非常に軽快で、NetflixやAmazon Prime Videoなど主要なVODにスムーズにアクセス可能。
そのため、日常使いの快適さではZ570Lの方がおすすめと言えるでしょう。
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Z570KとZ570Lのネット動画対応の差
Z570KとZ570Lはネット動画に強いREGZAシリーズですが、Netflix対応の有無やリモコンのショートカット数などで違いがあります。具体的に以下の表で違いがわかります。
Z570K | Z570L | |
---|---|---|
Netflix対応 | ×(公式では非対応) | ○(公式対応) |
リモコンボタン数 | 少なめ(YouTube中心) | 豊富(Netflix・U-NEXT等) |
YouTube対応 | ○ | ○ |
Prime Video対応 | ○ | ○ |
TVer対応 | ○ | ○ |
OS由来の動作 | ややラグあり(Android) | 軽快でスムーズ(Linux) |
ここでは具体的に以下の3点を解説します。
- Netflix対応状況の比較
- リモコンのショートカットボタン充実度
- YouTubeやPrime Video等の共通対応状況
Netflix対応状況の比較
Z570KはNetflixに非対応で、テレビ単体では視聴できません。Android TVを搭載していながらもNetflixアプリが使えず、Fire TV Stickなどの外部デバイスが必要になります。
一方、Z570LはNetflix公式対応モデルで、テレビ本体にプリインストール済み。しかもリモコンに専用ボタンがあるため、ワンタッチで起動できます。Netflixを日常的に見る方にとっては、Z570Kはやや不便。Z570LはOSでもスペックでも優位です。
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リモコンのショートカットボタン充実度
Z570Lのリモコンには、Netflix、YouTube、Prime Video、U-NEXT、ABEMAなど5つ以上のショートカットボタンが並び、VOD利用者には非常に便利な設計です。
Z570KのリモコンにもYouTubeなどのボタンはありますが、Z570Lと比べると対応アプリ数が少なめです。しかも、Z570KはAndroidベースであるため、アプリの切り替えや起動にやや時間がかかる印象。
Z570LはLinuxベースで動作が軽く、ワンテンポ早い反応が魅力です。「使いやすいテレビが欲しい!」という方にはZ570Lがおすすめです。
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YouTubeやPrime Video等の共通対応状況
Z570KとZ570Lの両モデルともに、YouTubeやAmazon Prime Video、TVerなどの主要動画サービスには対応しています。特にYouTubeやTVerはリモコンのボタンからもすぐアクセスでき、操作性も悪くありません。
ただし、Z570KはAndroid OS由来の動作ラグが見られることがあり、アプリの切り替えに数秒の待ちが生じることも。
Z570Lは独自OSの最適化により、起動や切り替えがスムーズ。YouTubeやPrime Video中心の方でも、サクサク使いたいならZ570Lをおすすめします。
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Z570KとZ570Lの画質・映像処理性能
Z570KとZ570Lは、いずれも倍速パネルと直下型LEDバックライトを搭載し、高画質を実現しています。ここではZ570KとZ570Lの画質・映像処理性能を以下の比較表にしてみました。
Z570K | Z570L | |
---|---|---|
倍速パネル | ○(4K倍速) | ○(4K倍速) |
バックライト | ○(直下型LED) | ○(直下型LED) |
HDR対応規格 | HDR10 / HLG | HDR10 / HLG / HDR10+ Adaptive |
映像処理エンジン | レグザエンジンZRⅠ | レグザエンジンZRⅡ (ZRⅠの上位) |
クラウドAI高画質処理 | × | ○(搭載) |
美肌フェイストーンZR | × | ○(ZRⅡ限定機能) |
映画・暗所視聴への最適化 | 標準的 | ○(HDR10+ Adaptive対応) |
ここでは具体的に以下の3点を解説します。
- 倍速パネルや直下LEDバックライトの共通点
- HDR規格の差
- クラウドAIや美肌フェイストーンZRⅡ
倍速パネルや直下LEDバックライトの共通点
両モデルとも、動きの速い映像をなめらかに再生できる「4K倍速パネル」と、画面全体をムラなく照らす「直下型LEDバックライト」を搭載。スポーツやアクション映画でもブレが少なく、リアルな臨場感を味わえます。
特に地デジから4K放送、ネット動画にいたるまで、数多くの映像に対応できるのが強みです。Z570KもZ570Lも、基本的な映像構造はしっかりしているため、取り扱いが多いZ570Lがおすすめです。
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HDR規格の差
HDR(ハイダイナミックレンジ)対応については、両機種ともHDR10、HLGに対応していますが、Z570Lは追加で「HDR10+ Adaptive」にも対応しています。
「HDR10+ Adaptive」により、視聴環境の明るさを考慮したHDR補正が可能になり、より自然で没入感ある映像を実現します。
Z570KはHDR10+未対応のため、対応コンテンツでも最適な映像補正が働かない可能性があります。そのため、映画好きや暗所視聴を重視する人にはZ570Lがおすすめです。
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クラウドAIや美肌フェイストーンZRⅡ
Z570Lでは、「ZRⅡ」エンジンによりクラウドAI高画質処理が強化されています。「ZRⅡ」エンジンにより、コンテンツに応じて最適な画質調整を行い、場面の明暗や肌の質感をきめ細かく再現。とくに注目すべきは「美肌フェイストーンZRⅡ」機能で、登場人物の肌色を自然かつ立体的に表現します。
一方、Z570KのZRⅠエンジンにはこの美肌処理機能がなく、全体の色調整もややシンプル。ニュース番組やドラマなど「人の顔」が中心となるコンテンツを重視するなら、Z570Lがおすすめです。
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Z570KとZ570Lの音質・スピーカー性能
Z570KとZ570Lは、どちらも高音質設計ですが、Z570Lは環境に合わせた音質調整が可能なキャリブレーション機能を搭載しています。具体的な比較表は以下の通りです。
Z570K | Z570L | |
---|---|---|
スピーカー構成 | バスレフ+重低音バズーカ | バスレフ+重低音バズーカ |
総合出力 | 40W | 40W |
Dolby Atmos対応 | ○ | ○ |
重低音立体音響 | ○ | ○ |
オーディオキャリブレーション機能 | × | ○(視聴環境最適化) |
Z570KとZ570Lの音質・スピーカー性能の違いについて以下の3点を解説します。
- 重低音立体音響システム
- Z570L限定のオーディオキャリブレーション機能
- Dolby Atmosや出力40Wの共通仕様
重低音立体音響システム
両モデルとも、REGZAの誇る「重低音立体音響システム」を搭載。「重低音立体音響システム」は、バスレフボックススピーカー+重低音バズーカを40Wのマルチアンプで駆動し、迫力あるサウンドを実現する仕組みです。
映画の爆発音やライブ映像のドラムなど、音の厚みや迫力を家庭でもしっかり体感できます。テレビ内蔵スピーカーの中でも高評価を得ており、外付けスピーカーなしでも十分に楽しめるのが良い点です。音にこだわりたいけれど、手軽に済ませたい方には商品の取り扱いの多いZ570Lがおすすめと言えるでしょう。
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Z570L限定のオーディオキャリブレーション機能
Z570Lには、Z570Kにはない「オーディオキャリブレーション」機能が搭載されています。「オーディオキャリブレーション」機能は、部屋の広さ・壁の反響・視聴距離などを自動で分析し、最適なサウンドに自動調整してくれる機能です。
例えば、リビングと寝室で設置環境が異なっても、その空間に合った音場を作り出せます。テレビは置く場所によって音がこもったり響きすぎたりしますが、「オーディオキャリブレーション」機能があれば一貫した音質が楽しめるのが強み。細やかな音環境への配慮が求められるならZ570Lがおすすめです。
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Dolby Atmosや出力40Wの共通仕様
Z570KとZ570Lの両モデルとも、サラウンド音響技術「Dolby Atmos」に対応。音が前後左右からだけでなく上からも降ってくるような立体的な臨場感を再現できるのが特徴です。加えて、出力はどちらも合計40Wで、テレビとしては非常にパワフル。
音量を上げても歪みが少なく、映画や音楽の視聴時もクリアな音を保ちます。サウンドバーや外部スピーカーを買わなくても、テレビ単体で完成度の高いサウンドを楽しめる点で、どちらのモデルも高く評価できます。以下には商品の取り扱いのZ570Lのリンクを貼りますので、ぜひチェックしてみてください。
Z570KとZ570Lのゲーム用途とHDMI性能
Z570KとZ570Lはどちらもゲーム性能が高く、HDMI2.1対応で4K/120HzやVRRにも対応。特に「オートゲームアジャスト」でラグ軽減・画質最適化が実現します。
- HDMI 2.1対応状況と4K/120Hz、VRR、ALLMの共通性
- ゲーム用途に便利なオートゲームアジャスト
HDMI 2.1対応状況と4K/120Hz、VRR、ALLMの共通性
Z570KとZ570Lは、最新のHDMI 2.1規格に対応しており、4K/120Hzの高フレームレート出力や、VRR(可変リフレッシュレート)、ALLM(自動低遅延モード)といった次世代ゲーム機に必須の機能をサポートしています。
PlayStation 5やXbox Series Xといった最新ハードでの滑らかな描画と、タイムラグの少ない応答性を実現。特にVRRの対応は、映像のカクつきやティアリングを防ぐため、アクションやレースゲームに強みを発揮します。HDMI 2.1対応は4基中2基が対応しており、複数機器を使うゲーマーにも便利です。
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ゲーム用途に便利なオートゲームアジャスト
REGZA独自の「オートゲームアジャスト」は、接続されたゲーム機を自動で判別し、最適な低遅延モードや画質調整を適用してくれる機能です。
例えば、格闘ゲームでは「レスポンス重視」設定、RPGでは「映像美重視」といったチューニングが自動で行われ、操作遅延や不自然な映像補正を抑えつつ、没入感あるゲームプレイが可能になります。
Z570KとZ570Lどちらにも搭載されているため、商品の取り扱いの多いZ570Lがおすすめと言えるでしょう。
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Z570KとZ570Lのサイズと価格差
Z570KとZ570Lのサイズと価格差は以下の表の通りです。
サイズ | Z570K Amazonの価格 | Z570L Amazonの価格 |
---|---|---|
43インチ | 取扱なし | 税込69,800円 |
50インチ | 取扱なし | 税込79,800円 |
55インチ | 税込136,000円 | 税込99,800円 |
65インチ | 取扱なし | 税込119,800円 |
ここでは具体的に以下の2点を解説します。
- 各型番・インチ別の価格比較
- 型落ちモデルとしてのZ570Kのコスパ
各型番・インチ別の価格比較
Z570KとZ570Lは同じサイズ展開ですが、現在のAmazonでの販売状況を見てみると、Z570Kは入手困難なサイズがある一方、Z570Lは全サイズが販売されています。
例えば、Z570Kの55インチは税込136,000円とやや高値で、43・50インチは取扱なし。一方、Z570Lは43インチが69,800円、50インチが79,800円、55インチが99,800円、そして65インチが119,800円と、比較的バランスの取れた価格で展開中です。
購入できるサイズと価格の両面でZ570Lがおすすめと言えるでしょう。
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型落ちモデルとしてのZ570Kのコスパ
Z570KはZ570Lの1世代前モデルであり、旧型ながら映像エンジンやパネル性能はZ570Lとほぼ同等です。そのため、もし店舗などでZ570Kの在庫が安く手に入るなら、非常にコスパの良いと言えるかもしれません。
ただし、Netflix非対応である点、OSがAndroid TVである点、将来的なアップデートサポートに不安がある点などを加味すると、「ネット動画を多用しない」あるいは「外部機器でカバーできる」という方にはZ570Kも候補となり得ます。
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Z570KとZ570Lの口コミ・レビュー
Z570KとZ570Lの口コミ・レビューをAmazonから引用して紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。ここでは以下の順に紹介していきましょう。
- Z570Kの口コミ・レビュー
- Z570Lの口コミ・レビュー
Z570Kの口コミ・レビュー
Z570KはAmazonにて493件の口コミ・レビューがあり、星3.9の高評価を獲得しています。
口コミ①:満足◎
テレビが壊れた為こちらを購入。昔からREGZAを使用しており特に不満もないのと現在もコスパが良い事からREGZA一択でした。
やはり映像が綺麗で購入当初感動しました!価格が安い上にリフレッシュレート120Hz。液晶テレビは60Hzの物が多いいので、非常に満足です。
デメリットはメーカー保証が1年なのでハイセンスの様に保証が3年標準で付いていれば尚よかったのと、リモコンボタンにNetflixがないこと、私はFire stickを使っているので問題はございませんが、デメリットをあげるとすればそこでしょうか…
機能が山盛りで画質、音質、共に最高です。結果非常に満足しております。口コミ②:最近のテレビはフチが薄くて良い
以前の37型は10年以上前に購入したものなので、縁が太く無駄にデカく感じましたが、サイズが50インチになったのも関わらず縁が細くなったのでほぼ同じサイズ感で設置できて助かります。当然画質も滑らかでさすがREGZAといったところです!
口コミ③:ずいぶん安くなったものだ
アマゾン感謝セールにて購入。アマゾンポイントや商品券を使ったから実質6万円。
型落ちとはいえ50インチの4K液晶テレビがここ価格で手にはいるのは驚き。
15年前に購入したシャープの43型2Kテレビがたしか13万円くらいだったからずいぶん安くなったものだ。
画質や音質、使い勝手は期待以上でいまのところなんの不満もない。ただしなぜかNetflixはみれない。
だからNetflixメインの人は他の機種を選んだほうがいい。
といってもプレステやFire TV Stick経由でみれるから致命的な欠陥ではない。
それから他のレビューをみると一定の割合で画面に横線が入るなどの故障があるようなので延長保証には入ったほうがいいかも。自分はヤマトの保証に同時に入った。それから倍速機能については正直よく分からない。
引用元:Amazon
それと電源を入れてから起動するまでに結構時間が掛かるから最初は戸惑うかも。あれ、電源入っているって確認してからやっと起動するイメージ。
口コミから見えてくるのは、Z570Kは型落ちでも性能・画質に優れ、コストパフォーマンスが非常に高いモデルであるという点です。Netflixの非対応や起動速度の遅さなど、多少の注意点はあるものの、Fire TV Stickやゲーム機と併用すれば全く問題なし。ネット動画を外部機器でカバーできる方や、保証に気をつけて使う方にはZ570Kは狙い目の一台といえるでしょう。
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Z570Lの口コミ・レビュー
Z570KはAmazonにて817件の口コミ・レビューがあり、星4.2の高評価を獲得しています。
口コミ①:いい買い物
10年ぶりにAQUOSから買い替え。
音は確かにもの足りませんが、安いサウンドバーを付けたらいい感じになりました。
画面に関しても凄く綺麗で満足しています。口コミ②:REGZA最高
全然これで良いしこれからもこれで良いくらい良いです!
画質も問題なく
スピーカーも1つですが30でもうるさく感じます。
ミラーリングもできて大満足です!口コミ③:音がいい!!
安く買えてよかった!
引用元:Amazon
下のモデルとかなり悩んだけど、音が良くて家族で大喜び!設置もセットで頼みましたが、手際よく、安心感ある説明をしてくださり、安く買い替えられて大満足です。
口コミから分かるように、Z570Lは画質の美しさだけでなく、音質・使い勝手・コスパの三拍子がそろったバランス型4Kテレビです。特に重低音立体音響システムやDolby Atmos対応により、サウンドの迫力に驚くユーザーも多く見られます。「高機能をお得に手に入れたい」「家族で満足できるテレビが欲しい」という方には、Z570Lがおすすめと言えるでしょう。
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Z570KとZ570Lのどっちがおすすめか?
「私には結局、Z570KとZ570Lのどっちがおすすめなの?」という疑問を抱えている方に向けて以下の2点を解説します。
- AndroidスマートTVやゲームならZ570Kがおすすめ
- Netflixや最新VODを重視ならZ570Lがおすすめ
AndroidスマートTVやゲームならZ570Kがおすすめ
Z570Kは、Android TVを搭載している点が大きな魅力です。Android TVにより、Google Playからアプリを自由にインストールできるほか、音声操作やChromecast機能にも対応。スマホとの連携もスムーズで、YouTube視聴やミラーリングもストレスなく行えます。
さらに、HDMI2.1による4K/120HzやVRR、ALLMといったゲーム向け機能も装備しており、PS5やXbox Series Xなどの次世代ゲーム機とも相性抜群。応答速度や画質調整も「オートゲームアジャスト」により自動で最適化されるため、ゲーミング用途としては頼りになります。
Netflixは非対応ですが、Fire TV Stickなどの外部デバイスを活用することでカバー可能。ゲームでの使用や外部デバイスなどの拡張性を重視したい方には、Z570Kがおすすめです。
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Netflixや最新VODを重視ならZ570Lがおすすめ
Z570Lは、REGZA独自の高画質エンジン「ZRⅡ」を搭載し、映像処理能力が大幅に強化されたモデルです。特にNetflix・U-NEXT・TVer・Disney+など、日本国内で主要なVODサービスに幅広く対応しているのが特徴です。リモコンには主要サービスのショートカットボタンも備え、操作性にも優れています。
映像面では、美肌フェイストーンZRⅡやクラウドAI補正機能により、人物の肌色まで自然で鮮明に再現。Dolby Atmos対応の重低音立体音響システムも搭載し、音と映像の両面で没入感を追求したい方にぴったりです。
Android TVの柔軟性はないものの、テレビ単体で多くの配信サービスを楽しめる利便性は大きな魅力。VOD視聴がメインのユーザーや、高画質・高音質を手軽に味わいたい人には、Z570Lが間違いなくおすすめです。
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Z570KとZ570Lの違いを知って最適な方を選ぼう【まとめ】
Z570KとZ570Lは、基本性能は似ているものの、搭載エンジンや内蔵OS、ネット動画対応、価格面などに明確な違いがあります。
Z570KはAndroid TV搭載によるカスタマイズ性とゲーム向け機能の豊富さが魅力で、Fire TVやChromecastを活用できるユーザーには最適です。
一方Z570Lは最新映像エンジン「ZRⅡ」やNetflix・TVerなど主要VODへの対応、音響補正など、テレビ単体での完成度が高く、VOD中心の視聴スタイルに向いています。
価格重視なら型落ちでコスパに優れるZ570K、高画質と快適な視聴体験を重視するならZ570Lがおすすめです。視聴目的や設置環境に応じて、自分に合ったモデルを選びましょう。
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なおこのブログでは「FitbitのCharge4とCharge5の違い」についても解説しているので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。
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