BRAVIAの人気モデルにX90JとX90Kがあります。
皆様の中には、
- X90JとX90Kの違いって何?
- X90JとX90Kの口コミ・レビューを知りたい!
- 私にはX90JとX90Kのどっちがおすすめなの?
という疑問や悩みを抱えている方はいらっしゃるはず。
そこでこの記事では、X90JとX90Kのスペックを徹底比較し、口コミ・レビューも交えて、どっちがおすすめのモデルか解説します。「新モデルを買うべきか?」「コスパを狙うべきか?」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
BRAVIAとは?

BRAVIA(ブラビア)は、ソニーが開発・販売するデジタルハイビジョンテレビおよび法人向けディスプレイのブランド名であり、その名称は「Best Resolution Audio Visual Integrated Architecture(最高の映像音響統合設計)」の略に由来します。2005年、経営再建期にあったソニーがテレビ事業の再起をかけて立ち上げたブランドで、前身の「WEGA(ベガ)」から刷新されました。
立ち上げ当初は、サムスン電子との合弁会社「S-LCD」で生産された液晶パネルを採用し、世界市場での供給体制を一気に強化。年末商戦でヒットを記録し、かつてテレビ業界を席巻していたシャープ「AQUOS」に並ぶブランド力を確立しました。翌年には世界シェア1位を達成するなど、ソニー復活の象徴となりました。
BRAVIAの最大の強みは、高画質エンジンと言えます。初期の「ブラビアエンジン」から始まり、「X-Reality」「X1 Ultimate」、そして現在は認知特性プロセッサー「XR」へと改良されてました。XRは映像と音を人間の知覚に最適化され、PS5などの高画質でのゲームにも対応しています。特に液晶モデルの「XR Contrast Booster」や有機ELモデルの「XR OLED Contrast Pro」によって輝度や階調表現が飛躍的に向上。ソニーならではの立体感ある映像を生み出します。
さらに、BRAVIAは音響においてパネルそのものを振動させて音を出す技術の「アコースティックサーフェスオーディオ」を採用しています。
現在では「Google TV」機能を標準搭載し、YouTubeやNetflixなどのネット動画も音声操作で楽しめるスマートテレビとなり人気を集めています。
BRAVIAのX90JとX90Kのスペック比較
BRAVIAのX90JとX90Kはスペックや価格に明確な違いがあります。具体的な比較表は以下に示します。
X90Jシリーズ (2021年) | X90Kシリーズ (2022年) | 主な違い | |
---|---|---|---|
映像エンジン | 認知特性プロセッサー「XR」 | 認知特性プロセッサー「XR」(同じ) | コア処理は同じだが、X90Kはチューニング強化でコントラスト再現性が向上 |
バックライト | 直下型LED部分駆動 | 直下型LED部分駆動 | 同等 |
倍速機能 | 倍速駆動パネル(Motionflow XR) | 倍速駆動パネル(Motionflow XR) | 同等 |
HDR対応 | HDR10/Dolby Vision/HLG | HDR10/Dolby Vision/HLG | 同等 |
パネル種別 | VAパネル(フルアレイLED) | VAパネル(フルアレイLED) | 同等 |
超解像技術 | XR 4K アップスケーリング | XR 4K アップスケーリング | 同等 |
画面サイズ展開 | 50 / 55 / 65 / 75インチ | 50 / 55 / 65 / 75 / 85インチ | X90Kで85インチが追加 |
音響システム | Acoustic Multi-Audio(20W) | Acoustic Multi-Audio(30W) | 出力強化&音場処理の精度向上 |
Dolby Atmos | 対応 | 対応 | 同等 |
OS | Google TV | Google TV | 同等(UIがやや高速化) |
音声操作 | Google アシスタント/Alexa対応 | Google アシスタント/Alexa対応 | 同等 |
スマホ連携 | Chromecast built-in / AirPlay 2 | Chromecast built-in / AirPlay 2 | 同等 |
ブラビアコア | 対応 | 対応 | 同等 |
ブラビアカム | 非対応 | 対応(別売) | X90Kが高機能 ビデオ通話・ジェスチャー・視聴距離補正が可能 |
PS5連携機能 | なし(手動設定) | オートHDRトーンマッピング対応/コンテンツ連動モード対応 | PS5使用時に自動で最適化される |
HDMI 2.1 | eARC/VRR(後日対応)/ALLM/4K120fps | eARC/VRR/ALLM/4K120fps | VRRが標準対応化 |
録画機能 | 外付けHDD/2番組同時録画 | 外付けHDD/2番組同時録画 | 同等 |
ネットワーク機能 | 有線LAN/Wi-Fi/Bluetooth | 有線LAN/Wi-Fi/Bluetooth | 同等 |
消費電力(65型) | 約251W | 約255W | わずかに上昇(音質・機能強化のため) |
年間消費電力量(65型) | 約—(参考210kWh前後) | 209kWh | 同等またはやや効率化 |
省エネ基準達成率(65型) | ― | 70%(2026年度基準) | X90Kは省エネ性能が強化 |
音声出力(55型) | 20W(10W+10W) | 30W(15W+15W) | X90Kは音質・出力がアップ |
重量(65型) | 約24.6kg | 約24.0kg | X90K若干軽量化 |
発売時期 | 2021年6月 | 2022年5月 | X90Jの後継機がX90K |
Amazonでの価格 (65型) | 税込169,990円 | 税込215,000円 | X90Jの方が高い |
具体的な違いとして以下の7点を解説します
- PlayStation 5との連携機能
- ブラビアカム対応
- 音質性能の向上
- HDMI 2.1機能の違い
- 省エネ性能の向上
- デザイン・スタンドの違い
- サイズの違い
PlayStation 5との連携機能
X90Kシリーズでは、PlayStation 5との連携機能が強化されています。従来のX90Jでは手動設定が必要だったHDRトーンマッピングが、X90Kでは自動調整に対応しました。自動調整により、PS5接続時に映像の明暗バランスを自動で最適化でき、ゲームの場面ごとの輝度差をより自然に再現します。
また「オートジャンルピクチャーモード」にも対応し、ゲーム中と動画再生時で画質モードを自動切り替え可能です。応答速度や入力遅延の面でも改良され、4K/120fpsの滑らかな映像を楽しめます。X
PS5などのゲームの没入感や反応速度を重視する方には、X90Kが間違いなくおすすめです。
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ブラビアカム対応
X90Kシリーズでは、新たに「ブラビアカム(BRAVIA CAM)」に対応しています。別売りの専用カメラを装着することで、ビデオチャットやジェスチャー操作が可能になります。例えば、手の動きで音量を上げたり、再生・一時停止を操作できるなど、リモコンを使わずに直感的な操作が可能です。
さらに、視聴者の位置を検知して画質や音響を自動補正する「視聴距離補正」も搭載。複数人で見るときでも映像の明るさや音の方向が最適化されます。X90Jは非対応のため、ブラビアカムを使えるのはX90Kのみです。日常的に家族や友人とテレビを共有したり、オンライン会議やビデオ通話を利用したい人には、ブラビアカム対応のX90Kをおすすめします。
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音質性能の向上
X90Kは音響面でも優れています。X90Jが20W出力(10W+10W)だったのに対し、X90Kは30W(15W+15W)に性能がアップ。ソニー独自の「Acoustic Multi-Audio」技術で、映画やアニメ、ゲームの登場人物の声が実際に画面から聞こえるように改良され、臨場感がアップしました。
また、Dolby Atmos対応で、天井方向からも音が包み込むようなサラウンドを再現。映画・ドラマ・スポーツでも臨場感がある音を楽しめます。音質と臨場感を求めるのであれば、X90Kの方がおすすめです。
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HDMI 2.1機能の違い
X90JとX90KともHDMI 2.1に対応していますが、利便性で優れるのはX90Kです。X90Jは発売当初、VRR(可変リフレッシュレート)非対応で、後からのアップデートで対応しました。
一方でX90Kは、出荷時からVRR・ALLM(自動低遅延モード)を標準搭載しており、ゲームや動画再生時の遅延が大幅に軽減されています。さらに、eARC対応により高音質なサウンドバー接続も可能で、4K/120fps出力にも安定した応答性能を発揮します。
最新のゲーム機や映像機器をフルに活用したい人にとっては、X90KのHDMI環境が快適と言えるでしょう。
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省エネ性能の向上
X90Kは映像品質があがりながらも、省エネ性能が向上しています。65インチモデルを比較すると、X90Jの消費電力は約251W、X90Kは約255Wとほぼ同等ですが、省エネ基準達成率はX90Jが未公表に対し、X90Kは70%(2026年度基準)を達成しています。省エネ性能向上は映像制御アルゴリズムやバックライト駆動の効率化によるものです。
さらに年間消費電力量は約209kWhで、従来よりも消費電力が少ない設計になっています。長時間テレビをつけっぱなしにする家庭やエコな家電を選びたい方には、省エネのX90Kをおすすめします。
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デザイン・スタンドの違い
デザイン面では、ベゼル(画面枠)はX90KがX90Jよりも細く、画面占有率が向上。さらに、スタンドのデザインもフラットタイプに変更され、設置のしやすさが向上しました。
背面構造も改良され、ケーブルマネジメントがしやすい設計です。重量もX90Kがわずかに軽量化されており、取り扱いも容易です。デザイン性・実用性・設置性のすべてでブラッシュアップされたX90Kの方が断然おすすめです。
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サイズの違い
X90Kシリーズにラインナップに85インチモデルが新たに加わり、X90Kは50/55/65/75/85インチの5サイズ展開となりました。X90Jシリーズは最大75インチまでです。
特に85インチは視聴距離約1.5mでも快適に楽しめる高解像度設計で、リビングシアターや店舗用ディスプレイとしても人気があります。映画やスポーツ観戦を臨場感たっぷりに楽しみたい方には、85インチを選べるX90Kがおすすめです。
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価格の違い
価格面では、コストパフォーマンスを重視するならX90Jがおすすめです。 65インチモデルで比較すると、X90JはAmazonにて税込169,990円、X90Kは税込215,000円と、約45,000円の差があります。
X90Kはブラビアカム対応や音質性能の向上など最新機能を搭載していますが、X90Jも映像エンジン「XRプロセッサー」を搭載し、4K/120fpsやHDR映像に対応するなど、基本性能は非常に高水準です。
X90Jはリビングでの映画・ドラマ・スポーツ鑑賞には十分すぎる性能があるため、最新機能を求めない限りコスパは良いと言えます。特に初めての4Kテレビとして選ぶならコスパの高いX90Jがおすすめです。
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BRAVIAのX90JとX90Kの口コミ・レビュー
X90JとX90Kの口コミ・レビューとしてAmazonの評価を引用して以下の順に解説します。
- X90Jの口コミ・レビュー
- X90Kの口コミ・レビュー
X90Jの口コミ・レビュー
X90JはAmazonにて160件の口コミ・レビューがあり、星4.4の高評価を獲得しています。
口コミ①:期待していなかった「音質」もワリと良い
10年ほど前のSHARPのAQUOS46型から乗り換え。
初めての4kTVであったが、自分はYouTube、ブルーレイ、ゲームがメイン使用目的。
それら全てが高画質で見れてとても満足している。
XboxseriesSを繋げてゲームをしてみたが、遠くの景色までくっきり見える。文字もバッチリ。非常にクイックに反応する。
10年前のテレビはボタンの反応もカーソルの動きも全ての反応がワンテンポ遅かった。
YouTubeやAmazonプライムなどその他色々なチャンネルがあるが、
それらを選択するのもサクサクと選べる。
検索で文字入力するのも非常に感度が良く、スムーズに検索からの動画を視聴出来る。
またリモコンの一番上にネットフリックスやYouTubeやアマプラへワンプッシュで移行できるボタンが付いているのも良い。こういうボタンが付いているのも時代だなぁと思った次第。TVのスピーカーなんて昔から聞こえれば良い、だけの存在だと思っていた。
SONYという事もあり、内心期待していた。
音に拘るなら別途サウンドバーやスピーカー等を追加するしかない。
が、これが嬉しい誤算で音楽が割と綺麗に聴こえた。
前のSHARPはフロントにスピーカーが付いているタイプだったが、低音も出ずスカスカ。
まぁ、スピーカーやウーファーシステムと比べればこのSONYもスカスカだ。
ただ、ワリと満足できる音質だ。人の声はクリアだし、低音は出ている。
今すぐスピーカー、サウンドバーを追加するのは止めた。口コミ②:快適
以前はPanasonicの多分46インチくらいほプラズマ液晶を使用してました。プラズマなの視野角度は広く画面も明るかったです。
引越を期にSONYの55インチへ変更、Panasonicのテレビはベゼルが広かったので50インチ程度の大きさのモノにしたら筐体の大きさはほぼ同等でしたがワンサイズアップ、結果満足度は上がった気がします。
直下型LEDでコントラストは問題なし、ただ白い画面の時の四隅が暗いような?まぁ、我慢できるレベルですが。
映像がキレイなので今まで観なかった4K解像度の放送を観るようになりました。また、nasneを所有してるのですがアプリのインストール無しで録画予約や削除ができnasneとの親和性に驚き。
まぁ、新しいテレビはええなぁっと(笑)
口コミ③:ゲームも映画も最高画質にこだわる人向け
90Jの55型を買いました。大画面でやっと購入したPS5を堪能したかったので。
引用元:Amazon
結論、でっかい画面でゲームやりたきゃコレで間違いない。
もちろん最新のゲーミングモニターでもいいんだろうけど自分は大画面派なので。
PS5専用モードの画質に関しては正直めっちゃキレイです。
最新モニターにも繋げて比べてみましたが、ヌルヌル感、遅延も全く負けてません。
ただ一つ非常に残念なのは、テレビ自体の音質は大画面液晶テレビなので仕方ないですがオモチャみたいにスッカスカの音質です…。
低音などは全くもって出ていません(笑)
最低限サラウンドバーが必要かと思います。
しかし、居住環境にもよりますがせっかくの高画質大画面テレビなので出来ればAVアンプで5.1もしくは7.1サラウンド環境を構築してからスピーカーでの視聴をオススメします。
そうする事によって非常に満足度が高まるのではないかと思います。
X90Jは映像・操作性・価格のバランスに優れた高コスパモデルとして評価されています。最新のX90Kに比べて価格が約4万円安く、画質や処理性能は同等レベル。サウンドバーを追加すれば、音質面の弱点も簡単に補えます。そのため、初めての4KテレビとしてはX90Jがおすすめです。
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X90Kの口コミ・レビュー
X90KはAmazonにて452件の口コミ・レビューがあり、星4.4の高評価を獲得しています。
口コミ①:映画をみるならこれ!!!
10年以上前に購入したテレビが壊れたのでこちらに買い替えました。
以前はREGZAでしたが、REGZAとBRAVIAの価格と性能を比べてこちらにしました。
サブスク系の動画やYouTubeめちゃくちゃ見るので、スマートテレビの便利さと動作がサクサクなのにも感激してます!!
そして4Kで映像も綺麗すぎる!!
映画だと、今まで観ていた映像とは比べ物にならないぐらいヌルヌル動くし綺麗すぎて、最初は違うものを見ている感覚になりました笑
ディズニー系の映画は特にそう感じました。
音も聞き取りやすく、映画だと臨場感のある音がより感じられると思います。
価格の面でも満足。
昔に比べたらはるかに安いし。
テレビのセッティングもめちゃくちゃ簡単だったしよかったです。
ゲーム(Switch2)も快適!
ゲームモードあるけど、使った事はないけど、レティクルのようなものが画面中央に配置できたりするようです。
他にも何かあったような?
テレビ壊れてくれてよかった!笑
大満足してます!!
保証は追加課金しました。口コミ②:コスパ良し
映像が綺麗で音も良いと思います。
さすがブラビアです。口コミ③:さすがSONY
他メーカーが2年ちょっとで壊れて修理が80,000万以上するとの事で、日本メーカーにしました。前よりワンサイズ小さくしたのですがもう少し大きくても良かったかもです。
引用元:Amazon
画質、音声がいいです!
色々初期登録、Googleのアプリ等の取得等があり何となく面倒にも感じましたがテレビが早く壊れると入れ替えも大変なので長持ちしてくれたらいいです!
スタンドなので音声の調整が大変でした。
X90Kは、PS5や任天堂Switch2などのゲームがサクサク動く点で評価されています。映画・サブスク・ゲームなどを高画質で楽しみたい方には、最新の機能と臨場感あるX90Kをおすすめします。
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BRAVIAのX90JとX90Kのどっちがおすすめか?
「私にはX90JとX90Kのどっちがおすすめなの?」という疑問を抱いている方はいらっしゃるはず。そこでここでは以下の2点を解説します。
- X90Jがおすすめな方の特徴
- X90Kがおすすめな方の特徴
X90Jがおすすめな方の特徴
X90Jは、コストを抑えつつも高画質で満足できる4Kテレビを探している方におすすめなモデルです。2021年モデルながら、認知特性プロセッサー「XR」や直下型LED部分駆動など、上位モデルと同等の映像処理技術を搭載しています。そのため、4K放送やNetflix、YouTubeなどの配信動画を十分に高品質で楽しめます。
口コミでは「映像が綺麗」「動作がサクサク」といった声が多く、Google TVの快適な操作性も魅力の一つです。また、HDMI2.1対応により、PlayStation 5やXbox Series X/Sとの相性も良く、ゲーム用テレビとしても高く評価されています。
X90Jは価格・性能・操作性のバランスが非常に良いテレビといえるでしょう。コスパ重視で映像と音を楽しみたい方は、間違いなくX90Jがおすすめです。
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X90Kがおすすめな方の特徴
X90Kは、映画やサブスク動画を臨場感たっぷりに楽しみたい方におすすめです。2022年モデルでは、映像チューニングが強化され、より自然で深みのあるコントラストを実現。HDR映像や暗所の表現が滑らかになり、映画鑑賞時の没入感が格段に向上しています。
音質面も30W出力にパワーアップし、低音の迫力や人の声の明瞭さが改善。口コミでも「音がクリア」「映画の臨場感が増した」と評価されています。また、別売りの「ブラビアカム」を使えばジェスチャー操作や視聴距離補正が可能で、利便性も大幅にアップ。PS5との自動連携機能(オートHDRトーンマッピング)にも対応しており、ゲーミング用途にも強いです。
映像も音も妥協したくない方、映画・配信・ゲームを最高環境で楽しみたい方は、間違いなくX90Kがおすすめです。
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BRAVIAのX90JとX90Kの違いを知って最適な方を選ぼう【まとめ】
BRAVIAのX90JとX90Kは、どちらも高画質・高性能な4K液晶テレビですが、目的によっておすすめのモデルが異なります。
コスパを重視しつつ映画やゲームを十分な画質で楽しみたい方には、価格が抑えられたX90Jがおすすめです。一方で、映画やサブスク動画をより臨場感ある映像と音で堪能したい方、最新機能をフル活用したい方にはX90Kがおすすめです。
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なおこのブログでは「FitbitのCharge4とCharge5の違い」についても解説しているので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。
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